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Ruby入門コース

このコースについて

Rubyのeラーニング研修システムはRailsを使ってWebアプリケーション開発ができる技術者の育成を目指します。 そのため、Railsを扱うことができるだけのRubyの知識を得ることがRuby入門コースの目標となっています。

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数値リテラル

数値オブジェクトは2進数などの値を表現することもできます。Rubyのプログラムの中に直接記述できる値の事をリテラルと呼びます。

p 123     #=> 123
p 0123    #=> 83
p 0xFF    #=> 255 
p 0b1111  #=> 15

何も先頭に付けてない数値は10進数としてインタプリタに解釈されます。0が先頭に付いている数値は8進数としてインタプリタに解釈されます。0xが先頭に付いている数値は16進数です。0bが先頭に付いている数値は2進数です。
数値オブジェクトの記述によって、コンピュータの解釈が変わるので気を付けないといけません。たとえば0が先頭に来ると8進数として解釈されるので計算結果が変わってしまいます。

p 011.to_i  #=> 9
p 11.to_i   #=> 11
p 011 * 2   #=> 18

他にも?を先頭に付けることによって、ASCIIコードに対応する数値が返ってきます。またはeを付けることによって後の数値の数だけ10を掛けることができます。

p ?a       #=> 97
p ?\t      #=> 9
p ?\C-a    #=> 1
p 1.23e4   #=> 12300.0
p 1.23e-4  #=> 0.000123

乱数

randメソッドを使うことによって、乱数値を得ることができます。
引数に数値オブジェクトを指定することによって、0から引数に指定した数値までのランダムな数値を返します。何も引数に指定しないと0以上1未満の乱数値を返します。

p rand
p rand(10)

srandメソッドを使うことによって、同じ順番の乱数を使うことができます。srandメソッドの引数に指定した値は、乱数を作るための基準となる値です。この基準となる値のことを乱数の種とも呼びます。srandメソッドを呼び出すことで乱数の種を設定し直すことができます。

2.times {
  srand(10)
  ary = []
  5.times { ary << rand(100) }
  p ary  #=> [9, 15, 64, 28, 89]
}


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