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Ruby入門コース

このコースについて

Rubyのeラーニング研修システムはRailsを使ってWebアプリケーション開発ができる技術者の育成を目指します。 そのため、Railsを扱うことができるだけのRubyの知識を得ることがRuby入門コースの目標となっています。

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オブジェクトとは

Rubyではすべての要素がオブジェクトなので、Rubyを使ってプログラミングをおこなうと必ずオブジェクトを使います。オブジェクトとは直訳すれば「もの」です。ただし、オブジェクトは現実に存在しているものではありません。コンピュータ上の仮想的な存在なので、現実に存在している物体とは違っているところがあります。

  • オブジェクトとは、コンピュータのメモリ上に一定領域を持つ仮想的な物体です。
  • たとえば箱が自分で潰れたり、中のものを渡してはくれません。しかし、オブジェクトはメッセージを送ると、そのメッセージに対応する手続きがあれば反応します。
class Apple
  attr_accessor :color, :price
  def initialize(color="red", price=150)
    @color = color
    @price = price
  end
  def talking
    puts("りんごです")
  end
end
apple = Apple.new
apple.talking  #=> りんごです

このようにオブジェクトは現実にある物体と似ているところもありますが、それに似ていることが必ず必要なわけではありません。プログラミングをおこなう目的は、問題を解決することです。
オブジェクト指向は、オブジェクトという概念を中心に考えることで問題を解決するための考え方です。オブジェクトという仮想の物体を使うことによって、人が想像しやすいようにコンピュータの中にあるデータを表現しています。


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